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単独でショップを出店するのか、楽天市場・yahooショッピング・ビッダーズ・アマゾンなどのショッピングモールに出店するのか決める必要があります。
単独でショップを作る場合、オリジナルでシステムを構築するのか、ECキューブなどの既存のプログラムを利用するのか、カラーミーショップなどのレンタルカートを利用するのか、の決定も必要です。
予算・商材・売り方・人員体制・コンセプト・競合の状況などから判断すべきだと思います。
どの方法・プランで開店するのが良いのかご一緒に考えましょう。
出店店舗数30000店以上、楽天会員数5800万人以上(2009年6月統計)。
言わずと知れた日本最大のインターネットモールです。
インタネットモールを利用する利点として、集客力があります。
1日のペーパビュー(アクセス数)は1億7000万以上です。
ネットで物を買う場合は楽天だけを利用するという人も多いです。
買い物すると、ポイントが必ず付与されるシステムのでリピート率も高いショッピングモールです。
しかし、競合が多いこと、月々のコストが安くないこと、もあり苦戦を強いられる店舗も多いはずです。
バンビシステムでは
出店コース選択のアドバイス・出店手続き代行・デザイン・ページ制作・運営代行・
運営コンサルティングまで対応できます。
ご要望やお客様の人員体制などにより臨機応変に対応いたしますので、ご相談ください。
現状は、楽天市場が集客力、売上高では群を抜いています。
(社)日本通信販売協会が発表した調査結果では、
ネット通販利用者のシェアでは、楽天市場が75.7%に対して、Yahoo!ショッピングは37.7%であり、約2倍の開きがあります。
しかし、Yahoo !Japanはポータルサイト・検索エンジンとして圧倒的なシェアを誇ります。このアクセスを利用できる点は、
楽天市場にはない強力なアドバンテージです。
また、2010年には中国通販大手の"タオパオ"との提携、ファッション通販サイト"zozoタウン"の提携など規模を拡大する動きを活発に行っています。
こういった点から、楽天市場とは異なる客層を持つことがわかります。
例えば、楽天市場はネットショップのヘビーユーザーが多いのに対し、Yahoo!ショッピングは比較的そうでないユーザーが多いのです。
商材や売り方によっては十分検討する価値があります。
もちろん、バンビシステムでは、楽天市場と同じくYaho o!ショッピングでもページ作成や運営サポートをいたします。
ショッピングモールを使わないメリットは、利用料・手数料などの毎月のコストを抑えられる点があげられます。
楽天市場やYahoo!ショッピングを利用した場合、毎月の利用料に加え、売上に対してロイヤリティがかかってきます。これはカード手数料なども含めると売上に対して、10%はかかる計算に入れておくべきです。
また、ショッピングモールは集客があるといえども競合が多いため、結局、自店に集客するためには、ショッピングモール内で広告を打たなければならないのです。こうした広告費用を含めると、売上が月に1000万円あっても、利益がほとんどない店舗も存在するという話をよく耳にします。
粗利が低い商品では、ショッピングモールでは採算が合わないことが多いのではないかと思います。
そういった場合には、オリジナルでのネットショップ構築がおすすめです。
ECキューブはオリジナルでショップを構築するためのプログラムです。
ショッピングカートを含めて、プログラム自体は無料です。
ただ、デザインを入れたり、使えるようにするにはHTMLやプログラムの知識が必要です。
また、もっと手軽には、カラーミーショップやメイクショップなどのショッピングカートをレンタルするという方法もあります。
月に1000円程度からレンタルできます。
テンプレートも提供してもらえますので、とりあえず店を開きたいという場合には、もっともお手軽な方法です。
全てをオリジナルで制作することもできます。
この場合には、ショッピングカート機能や管理機能のシステム設計もいたします。
例えば、見積もりを出してから買ってもらう商品や、仕様を細かく指定してもらわないといけないような商品ですと、既存のものでは使いづらいので、オリジナルで制作する方が良いです。
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